高田保馬賞

 経済社会学会では、会員による優秀な業績を顕彰するために高田保馬賞を制定しています。

本賞

 永年にわたって多くの業績を挙げ、本学会の発展に寄与した者に、高田保馬賞本賞(本賞)を授与しています。

奨励賞

 経済社会学に関する優秀な論文を公表した新進研究者1で、大会でその全部ないし一部を発表した者には選考のうえ高田保馬賞奨励賞(奨励賞)を授与しています。

特別賞

 その他、特別賞を授与することがあります。特別賞の選考手続きは、本賞および奨励賞に準じます。

  1. 新進研究者とは、大会報告時点で満40歳以下、または最初の大学院博士課程前期課程修了後6年以内、大学院後期課程修了後もしくは単位取得満期退学後3年以内のいずれかの条件を満たす者を指します。 ↩︎